「お金の為じゃないんだよね」という謎の言い訳

このブログでお金をテーマに書き始めて、お金のことと向き合ってみて、最近気づいたことがある。
わたし、素直に欲しいものを欲しいと言ってなかった
こういうことをやりたいんだーって話を人にしてた時に
「これを伝えられたら、別にお金はいいんだよね」ってよく言ってることに気づいた。
えーーーーーお金ないのに、何カッコつけてんだよw
そういうことは、お金持ちになってから言えやー
って話だよね
自分がお金ないからって「別にーーーお金がすべてじゃないしー」的に、カッコつけて言い訳してるだけだよね
いやいや、自分の欲求に素直にならずに言い訳してるの、しょっぱいわー!
カッコ悪いわー自分。って思った
ダメな自分を認めたくなくて欲求に素直になれない
お金お金・・!っていうのを出したら、がめついと思われるかなーって思って、それを出すのが悪いことだって思ってたのかも。
お金の話するの、はしたない・・的な
お金を求めても得られなかったら、カッコ悪い・・ていう謎のプライドw
だから、「今のお金がない自分」を認められない
ダメな自分を認めたくない
だから素直に「お金ほしい」って言えない
生きていくには物理的にお金が必要だし、お金が欲しいから働く訳なのに
「別にお金はいらないんだよね」とかアクセルとブレーキ同時に踏みまくってるよね。そりゃ金ないわw
いや、もう欲求に素直になるわ
お金欲しいから、お金稼ぐ。ガンガン掴みに行く
自分で欲しいもの認めなきゃ、どんなことでも入ってこないんだよね
そうだわ、思い出してきた
変わりたい!モテたい!と欲求に素直になったあの頃
私の家は貧乏でいつもお下がりの同じ服、猫を飼っていたけどあまりお風呂を沸かしてもらえなくて「くさい」と嫌がられてた
そんな感じだから、もちろんモテない・・
何より自分が嫌いだった
「キモっ」って扱いを受けて「どうせ私なんて・・愛されない」と諦めてた
でも、そのまま終わりたくない!
絶対キレイになってバカにした男たちを見返してやるんだ!と努力した
「整形した!?別人みたいにキレイになったね」と会う人会う人に言われるようになった時、よっしゃー!!と思った
努力して変われた自分を好きになれた
あの時、諦めないで良かった
自分の欲求に素直になって良かった
人は変わろうと思ったら変われるんだ
と思ったはずなのに、あの時の気持ちを忘れてた
私はお金が欲しいから稼ぐ。そして感じ方を変える
よし!素直に目指そう、認めよう
わたしは、お金が欲しいからお金を稼ぐ
「お金は別にいらないんだよね」「お金の為じゃないんだよね」とかキレイ事言って言い訳しないw徹底的に掴みにいく
お金に対する感じ方を変えていく
お金への不安を変えていく
人は変われるんだってことを、自分を通して見せる
私は変わるんだ
この先は借金か?
お金持ちになっていくのか?
私にもわからない・・w
どうか見守ってほしい